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親子で学ぶ小学受験 本好きの子に育てる

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巣立ちへの道SUCCESS STORY

やすらぎの空間の中での小学校受験

筑波大附属・国府台女子学院小学部合格  F・Kさんのお母様

 私共は、年中の夏に関西から転居して参りました。生活が落ち着きようやく小学校受験にむけ動きだしたのは、年長になる春のことでした。
 首都圏の小学校受験事情もよくわからず、「国立附属」を受けること以外、どのような小学校がどこにあるのかさえわからない中でのスタートでした。とにかく大変だったのは「志望校」の選択でした。若鷲会に入会するきっかけとなったのも、我が家から通学可能な範囲の「千葉」と「都心部」の両面にわたって合格者を出していることでした。志望校が決まらぬ状況の中、若鷲会では娘に「どこの学校を受けても大丈夫」な基礎力をまんべんなく着実につけてくださいました。また、志望校選択において、各学校の先生方の話を数多く聞くことができ、学校説明会だけではなかなか知り得ることの出来ない、入学後の「小学校生活」が理解することができました。また、長倉先生のお話では「小学校受験」に対する親としての心構えや、指導方法など、初めての経験となる私共にとりましては、大変参考になりました。
 秋になると、娘の勉強もさることながら、連日連夜の願書の下書き、面接内容の考えをまとめる事に必死な日々。そんな毎日を過ごす中で若鷲会の存在はとても頼もしく、そして憩いの場であったような気がします。長倉先生の心温まる言葉、鈴木先生の何気ない表情からも読み取ってくださる心遣い。安達先生の的確なアドバイス。そして同じ境遇にいるお母様達と何気ない話をすることで、互いの不安を分かち合い「がんばろうね」と言い合う時間。私にとっては唯一やすらぎの時間であったかもしれません。娘も「今日は若鷲会に行かないの?!」と毎回とても楽しみに、そして楽しく通わせていただきました。
 我が家は、私立と国立と試験日程が長期間にわたりました。特に私立受験後は、親子共々モチベーションが下がり、長倉先生の「お母さん、国立が全部終わるまでは長いからね…」とお話されていた意味をつくづく痛感いたしました。何度か頂いたお電話でとても励ましていただき、大変感謝しております。「たかが小学校受験だからね」とお話していただいた言葉を忘れず、これからの娘の成長を見守り続けたいと思います。本当にありがとうございました。

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