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親子で学ぶ小学受験 本好きの子に育てる

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巣立ちへの道SUCCESS STORY

阿部先生の教室

青山学院初等部合格  A・Nさんのお母様

 これから小学校受験を考えようという方から「保育園に通っていると受験は難しいでしょうか?」「私立女子校に入れたいのだが、4月から幼稚園に移った方私自身、初等部時代に阿部先生のクラスで3年間お世話になり、毎朝先生に本を読んでいただきましたことを大変なつかしく思い出します。
 先生は、昔話、詩、童話と、それぞれに見合った心にひびく読み方で表現豊かに読んで下さるので、不思議とその世界へすっと入りこむことができ、聞いているだけで想像力や感性が自然と養われる気が致します。今回の娘の受験の際も、阿部先生の音読・言語教室には、上の息子の時と同様に、冬、春、夏期と欠かさず通わせていただきました。
 まず、子供をほめ、やる気を引き出して下さること。1日目より2日目と、子供達の声はだんだん大きくなり、最終日には立派に皆の前で発表できるようになります。
 そして、お勉強の合間になぞなぞ、迷路、わらべうたなど遊びや歌を取り入れ、リラックスしながら楽しく学べます。娘はわらべうたに興味を持ち、家でも歌っておりました。日本人の心を教えていただいたようで、うれしく思いました。
 また、手作りの温かみのある教材や、先生のおやさしい1人1人を気づかうお言葉が、きっと子供達の心をとらえるのでしょう。子供達も先生のおっしゃることをよく聞いています。先生のお手本の音読を聞き、昔話や紙芝居の中の難しい方言や、昔の言い回しにも無理なく触れることができます。貴重な体験です。
 読んだり、聞いたり、書いてみたりすることで、親子で楽しく言葉遊びをしながら、言語だけでなく自然と季節を学んだり、皆の前で大きな声で発表したりと、総合的にも力がつき、また、ほめていただくことにより、大きな自信となって合格へとつながったことと思っております。
 おかげ様で、家でも兄と本を1文ずつ読み合って音読あそびをしております。兄妹で参加させていただくことができて、本当に幸せだと思っております。阿部先生に、心より感謝申し上げております。そして、長倉先生、兄の時より大変お世話になりまして、本当にどうもありがとうございました。

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