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親子で学ぶ小学受験 本好きの子に育てる

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巣立ちへの道SUCCESS STORY

最後まで諦めずに

国府台女子学院小学部合格  F・Nさんのお母様

 夏休みに、国府台女子学院小学部の立野先生のおはなしが伺えると知り、申し込みをしました。学校説明会・見学会に参加したことはあったのですが、若鷲会でのおはなしは、入試の傾向を詳しくお伺いでき、実りあるものでした。また、個人的な質問もうけて下さり、入試に向けてのポイントをしぼって対策を立てることができました。
 娘は記憶関連の問題が弱く、また、じっくり型でスピードを求められると混乱してしまうタイプなので、それが悩みのタネでした。しかし、長倉先生が「例えば、絵の記憶なら『鳥が5羽飛んでたね』とか『タヌキとウサギがシーソーにのってたね』とかポイントを教えてあげると良いでしょう。スピードに関しても、とにかく本人が問題を聞いて理解して、行動に出るということがスムーズにできれば良いのだから、スピードにばかりこだわらない方が良いですよ」とアドバイスしていただき、娘にはそのように接するように心がけました。
 とかく私の方がカッカしてしまう時期に、若鷲会を訪れ、長倉先生のあたたかなアドバイスをいただいて、それまでのやり方を見直せたことは大変貴重でした。たった1回だけの参加でしたが、もっと早くから通っていれば良かったと心から思いました。その後も、入試1ヶ月前にお電話をいただいて励ましの言葉をいただき、精神的につらかった時期だったので、大変感謝しています。ありがとうございました。
 入試まで、親としても試行錯誤の日々でした。つらくて本気で受験をやめようかと何度も思いましたが、最後まで諦めずに良かったです。四月からの新生活、親子共々待ちどおしいです。
 最後に、その他、気づいたことを箇条書きにしておきます。
 ・ ペーパーの傾向が、今までとガラッと変わったようです。
   過去問の傾向にとらわれず、まんべんなくやっていたのが良かったようです。
 ・ 当日は、午後一番のグループでした。娘は“面接⇒ペーパー”という流れで、試験を受けました。
   お友達で“ペーパー⇒面接”の方が、ペーパーの難しかったことにショックをうけて、面接で泣きだしてしまったようです。(でも、そのお嬢さんも合格なさいました)
 ・ 娘が幼稚園に入園する前から、体育祭・文化祭に娘を連れて行っていました。
   見学会でも授業風景を見させていただけますし、説明会の間も子供達だけ集められ、別室で遊ばせてくださいます。子供さんが学校の雰囲気に慣れるのに絶好のチャンスだと思いました。また、娘は学校に憧れを持つことができました。

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